2019年11月03日
イモリのおなかの模様

画像をクリックしてお読みください
ニュース和歌山子ども版 2019年10月9日掲載
今回は、疑問に思ったことを自分たちで調べた自由研究の紹介です!
あいささんと、みどりさんの姉妹は、あらぎ島(有田川町)の田んぼにいたアカハライモリ2匹を地元の人にもらって、去年の6月から自宅で飼っています。
1匹は赤いおなかに黒のぎざぎざ模様で、もう1匹は点点模様。2匹で模様が違うことに興味をもちました。
そこで、アカハライモリを飼っているところへ調査しにいきました。
1匹ずつおなかの写真をとり、体の大きさを測りました。
和歌山市立こども科学館、和歌山県立自然博物館、田辺市ふるさと自然公園センター
自宅にいる2匹、計29匹のデータを集めました

そして、先行研究を参考にして、AからFまでのカテゴリーをつけて、模様の分類をしました!
A:模様が少ない
B:黒い点が多い
C:黒い列
D:いろいろな模様
E:黒い線が波のよう
F:とても複雑
参考にした論文 中津(2019)「大阪府におけるアカハライモリの分布と腹面模様の変異」,爬虫両棲類学会報2019(1)
すると、調査したイモリはCDEタイプが多く、田辺の7匹は似ていたそうです。
みどりさんは、29匹の模様の絵をすべて描いて、学校に提出したそうです。すごい記録ですね!!
姉妹は、行動もよく観察しています。
1匹はとても活発で、もう1匹は行動がゆっくり。
けんかはせずに、すきまに入るのが好きだそうです。
ストレスをあたえないようにと、きづかっていました
